長澤まさみ4年半ぶり主演ドラマは“2ケタ”が絶対条件 起爆剤狙いで「熱愛報道」も出る?
「秋ドラマでは一番の注目作」(在京キー局関係者)というのが、長澤まさみ(35)が4年半ぶりに地上波ドラマで主演する「エルピス─希望、あるいは災い─」(カンテレ・フジテレビ系=月曜夜10時)。
「10月24日スタートにもかかわらず、すでに盛んにネットニュースになるなど、地ならしも万全」と前出の在京キー局関係者がこう続ける。
「長澤さんとフジテレビといえば、『コンフィデンスマンJP』。映画化されて“ドル箱”になりましたが、例の東出昌大騒動でミソがついた。制作サイドとしても『エルピス』で“二匹目”を狙いたいという色気があってもおかしくない」
共演も真栄田郷敦、鈴木亮平、三浦透子、三浦貴大らと実力派を揃える盤石の布陣。
日本に先駆けて、10月17日から仏カンヌで開催される国際映像コンテンツ見本市で世界初上映することが決まっており、長澤本人も「どの国の方にも共感していただけるものになるはず」「長く愛される作品になるといいな」などとコメント。制作サイドの気合の入れようが明らかに違う。