くりえみは“強メンタル”な革命家!「失敗も楽しめるから無敵なんです」
SNSのフォロワーは200万人超え、“フェチ天使”として人気のくりえみ(年齢非公表)が自身3冊目となる写真集「革命家」(講談社)を発売し、話題になっている。美ボディーにプラスして実業家としても活躍。「何もしないより、大失敗するほうがいい」という、強メンタルなくりえみを直撃!
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“フェチ天使”と呼ばれるようになったきっかけは?
「実は自分でキャッチフレーズを作りました。今は自分で見せたい姿をブランディングする力が必要で、言ったもん勝ちです(笑)」
なぜ、そのようなポジティブ思考に?
「私もアイドル経験があるのですが、アイドルって意外と自己肯定感が低かったり、受け身になりがち。でもタレントこそオトナに左右されるのでなく、ギャラも含め自分で疑問を持つべきだと思うんです。私もアイドル時代、グループを辞めるって言ったら事務所の人に狭い部屋に呼び出されてパワハラを受けて、芸能界にいられなくなるかもと思うことがありました。でも、よく考えたら契約書も交わしてないし、そんなことできないし、あってはいけない。同じような体験をして潰れていく子を増やさないためにも自分でプロデュースして前進しようと」