「舞いあがれ!」第23週は…舞の幼なじみ久留美の父がコスプレで挑む2度目のプロポーズ
その道子の話し相手として、やたらとカウンターに佳晴がいるとは感じていた。仕事が続かず行く当てのない佳晴は、いつの間にか道子に会いに行くようになり、厳しめに見える道子も人情が移っていったのかも。途中からやけにいい雰囲気であり、この2人案外自然の成り行きでくっつくかもとは誰もが思っていた。だが、1度目のプロポーズは素直に好きと言えずに失敗。今回の見せ場は2度目のプロポーズだ。
「金属アレルギーに目をつけた脚本が良かった。佳晴が金属アレルギーの道子でもつけられる指輪を舞に依頼するという設定にも納得。そして佳晴のラガーマンのコスプレまでは良かったのだが、舞と久留美が瞳孔開いている前でのプロポーズがあまりに不自然。東大阪は公開告白が好きなんかいな? 五島の物産展チームのメンバーも百貨店の女性に公開告白をしていたな。大量の野次馬根性に当の本人たちは照れないのだろうか。照れてるのは視聴者だけか? 久留美よ、お父ちゃんの告白シーンを見届けねばならぬほど心配か? チタン指輪の支払いの方が心配じゃないのか?」(ドラマウォッチャー)
佳晴のプロポーズ場面では、《津田さんのもう若くない手がよかった。長年水仕事をしている人の手だった》《佳晴さん津田さんにちゃんと想い伝えられて良かった!》《昨日といい今日といい、舞ちゃんがプロポーズシーンをガン見してるのは、そっと席を外してあげて欲しかったなと思う》などの好意的な反響が続々。
いよいよラストシーンに向けて、舞いあがる!わけだが、懐かしいメンバーも登場予定で楽しみだ。