大川隆法氏急逝でマニアが見守る“腕時計コレクション”の行方…「日本有数の愛好家」との噂も

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■高級ブランドで超VIP待遇

 外資系宝飾ブランド関係者はこう話す。

「先生にはこれまで数多くの商品をお買い上げいただいています。うちの顧客の中でも最上位のお客様で、新作それも一部のお客様にしかご案内を差し上げない限定品などを真っ先にご紹介していました」

 高級ウオッチブランドでは“超VIP”として遇されてきたという隆法氏。

 だが、自宅としていた港区の教団施設などとともに、高級時計などの宝飾品も、隆法氏個人ではなく教団の所有物だという。そのため、個人遺産の全容は杳として知れないが、その多くは教団の後継者が引き継ぐものと思われる。

 マニア垂涎の高級時計コレクションはいずこに……。

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