今週の「らんまん」万太郎の恋が動き出す 将来の“妻”浜辺美波と牧瀬里穂の美母娘にネット沸く
今週のNHK「らんまん」は、主人公の万太郎(神木隆之介)が憧れの東京へ。上野の博覧会に土佐の生家『峰屋』の酒を出品する。東京に行けば子どもの頃から憧れていた植物学者に会えると思った万太郎は、酒蔵当主として率先して博覧会へと向かう。汽車や蒸気船を乗り継ぎ、ようやく東京へ着いた万太郎とお目付け役の竹雄(志尊淳)だが、2人は見たこともないキラキラな世界に大喜び。(以下、ネタバレがあります)
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万太郎は「峰屋」の当主として酒の品評会に参加するが、下戸だというのに、他の当主らから酒を勧められるがまま飲んでしまう。すっかり酔っぱらい「下戸で、下戸で、カエルじゃけぇ」と木の上に登って人々の見物に。そこへやってきたのが、博覧会の屋台で「かる焼き」を売っている白梅堂の娘・寿恵子(浜辺美波)だった。
■日本髪の牧瀬里穂の美しさよ!
酒に酔うと、小石がダイヤモンドに見えたり、鬼が女神に見えたりと、物事がオーバーに輝いて見えるときがある。まさにこの時の万太郎は寿恵子を見てすっかり一目惚れしてしまう。いや素面でも十分可愛い娘であるが、驚きなのは母ちゃんだ。日本髪の美しい牧瀬里穂に、万太郎の相手?と疑ってしまったほど。いやいや50歳を超えているとは思えない。この美人親子の登場には、視聴者も《牧瀬里穂は綺麗すぎて親子と言うより友達みたいだった》《牧瀬里穂と浜辺美波の母娘は美人過ぎる》《町人でも目立つ母娘》などの反響で沸いた。