平野紫耀ら「キンプリ」3派に分裂! 退社カウントダウンの“塩対応”にモヤる「ティアラ」の怒り
メンバー退社でザワついているKing & Prince(以下キンプリ)。現メンバーでの彼らを見られるのは残り1カ月だが、ここへきて「ティアラ」と呼ばれるファンの不満が募っている。
グループからは平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)が、5月22日のCDデビュー5周年記念の前日に脱退。平野と神宮寺は、ジャニーズ事務所も退所。岸は、8月25日に公開される主演映画「Gメン」のPRを終えた秋ごろに事務所を去る予定だ。その後は、永瀬廉(24)と髙橋海人(24)のユニットになる。
5人でのキンプリを目に焼きつけるべく、今年1月から4カ月連続リリースの大型プロジェクトが始動。2月発売のシングル「Life goes on/We are young」は初週売上で103.2万枚の大台に乗り、グループ初の初週ミリオンを達成。前作のシングル「ツキヨミ/彩り」に続いて、2作連続ミリオンとなった。
「ツキヨミ」は、平野の主演ドラマ「クロサギ」(TBS系)の主題歌。ティアラたちがSNSを通じて起こしたミュージックビデオの「再生回数1億回突破運動」は、リリースから約4カ月の3月16日に達成した。