明石家さんま 大竹しのぶとの“愛の巣”がバブル崩壊で大損も…都心超一等地の自宅ビルで大リベンジ!
タレントの明石家さんま(67)が、19日放送の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)で、自らがこれまで所有してきた不動産について語った。さんまといえば、自身もたびたびネタにしているのが、ドラマ「男女七人秋物語」(TBS系)で共演し、1988年に結婚した女優の大竹しのぶ(65)と暮らした豪邸だろう。
さんまはこの豪邸について同番組でこう話している。
《8億5000万円で買ったんやけどな、バブルが弾けて売るときに3億5000万円にしかならなくて、5億円の大損や》
さんまが目黒区内の豪邸を購入したのは、バブル真っ只中。その間、長女のIMALU(33)が誕生するも、バブルが崩壊した92年に大竹と離婚。だが、しばらく買い手が見つからず、当時、流行していた安達祐実(41)主演ドラマ「家なき子」(日本テレビ系)のお決まりのセリフにかけて、「同情するなら、家買って」とネタにしていた。
■縁起が悪いと買い手がつかなかった豪邸
「バブル崩壊の影響もありますが、離婚したさんまと大竹が暮らした自宅だったこともあり、縁起が悪いと敬遠されていたようです。離婚から数年後、大幅に減額してようやく買い手が見つかりました。その後、さんまは恵比寿など都心の高級マンションを転々としていました」(女性週刊誌記者)