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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

大泉洋が"新CM王"に王手!人懐っこさと庶民派キャラへの熱い支持で年収4億円突破も

公開日: 更新日:

 ここに割って入ろうとしているのが大泉だ。

「ニホンモニターの調査では、大泉の契約社数は20年が5社、21年が6社、昨年が7社です。今のところ、ランキング入りこそしていませんが、今年の春時点で既に1社増えて8社と契約を結んでいますから、頂点を完全に射程圏内に入れた状態です。アナライザーの中には『今年の暮れにはCM王も決して夢ではない』と予想する人が少なくありません」(広告代理店関係者=前出)

 大泉は派手さこそないが、ジワジワと確実に頂点の座をうかがっている。

■CM契約料は1本4000万~5000万円

 さて、冒頭の“CM収入だけで3億円超”の根拠だが、それは「今年の大泉のCM契約出演料が1本4000万円程度にまで高騰している」と噂されているためだ。

「契約を締結しているクライアントのCM出演料が1社一律4000万円ということではなく、平均出演料が1社当たりこの数字になるのではないかという解釈です。大泉の高い好感度を評価しているクライアントは5000万円近い出演料で契約を結んでいるともいわれています」(別の広告代理店関係者)

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