レディー・ガガまた破局! なぜ男運がサッパリなのか…悪夢のようなトラウマが?

公開日: 更新日:

 圧巻の歌唱力とパフォーマンス、それに超ユニークな過激ファッションでデビュー以来、圧倒的な存在感を放ち続けているレディー・ガガ(37)。最近では、バイデン米大統領の芸術・人文科学委員会(PCAH)の共同委員長に選ばれたり、大ヒット映画「ジョーカー」の続編でヒロイン役で起用されるなど、相変わらず世界中の注目を集めている。

 日本とのつながりといえば、2011年の来日。人々の多様性を称えた名曲「ボーン・ディス・ウェイ」がメガヒットとなり、世界中で大ブレークしたその直後に、東日本大震災が発生。するとガガは支援活動はもちろん、来日をキャンセルするセレブが続出するなか、真っ先に日本に来て、私たちに忘れがたい印象を残したものだ。

 そんなガガだが、男運だけはサッパリだ。音楽プロデューサーのロブ・フサーリを皮切りに、ロサンゼルスの実業家スピーディ、ステージ衣装のディレクターのマシュー・ウィリアムズ、自身のエージェントのクリスチャン・カリーノ、俳優のジェレミー・レナーらと次々と交際したが、いずれも破局。3年ほど前からはハイテク業界の起業家マイケル・ポランスキーとの交際が続いていたが、今年3月に破局が報じられた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」