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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

山﨑賢人「キングダム」“ヒット”でも広瀬すずとの結婚は遠ざかる?「アトムの童」失敗の苦い教訓

公開日: 更新日:

今の日本で「最も有名な世界的俳優」は渡辺謙でも真田広之でもない

「今、世界のエンターテインメントで最も有名な日本人俳優は渡辺謙(63)でも真田広之(62)でもなく、山﨑賢人なんです。『キングダム』シリーズが成功し、Netflix配信の『今際の国のアリス』が世界的に高評価を受けているからですが、さらに今作が大ヒットとなればマネジメント側が新たな目標を定めたとしても何ら不思議はありません」(ハリウッド在住の映画関係者)

 世界的な大物俳優に向かって「さあこれから!」というタイミングで山﨑の結婚を認めることは、リスクが高いと事務所側が懸念するのは経営判断として当然のことかもしれない。

「昨年10月期に山﨑が主演したTBS系『アトムの童』が、ドラマ関係者たちが想像した以上に視聴率が低かったのです。TBSが誇る日曜劇場枠でしたし、『キングダム』や『今際の--』をヒットさせた山﨑の4年ぶりの連続ドラマ出演でしたから、関係者たちは『最低でも2桁』と意気揚々でした。ところが、全話平均で2桁を割ってしまいました」(芸能プロ関係者)

 実は「アトムの童」は、業界内では別の視点で注目されていた。

「広瀬との交際発覚から約3カ月後のオンエアでしたから、山﨑のファンたちの心理がどう動いているのかを視聴率という数字からリサーチしていたのです。それが1桁台だったわけですから、やはり山﨑の事務所側としてはもろ手を挙げて『結婚おめでとう』とは言えないというわけです。他にも理由があったのかもしれませんが、広瀬との交際、結婚はダメージだと警戒しても仕方ない面もあります」(前出の芸能プロ関係者)

 国際派の役者として将来が期待されているだけに、事務所としてはここで確実にスケールアップさせたい。慎重にマネジメントを展開したいという思いは痛いほどわかる。山﨑はここで強行突破を試みるのか、自身のこれから先の長い役者人生を重んじるのか……。人生の岐路に立たされていると言うべきだろう。

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