「家族と思ってますぅ」と呼びかけも…広末涼子が泥沼W不倫でぶっ壊した“第3の家族”
《くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて……》
女優の広末涼子(42)と人気シェフ鳥羽周作氏のW不倫が報じられてから1カ月が経ったが、事態に沈静化の兆しは見えない。冒頭のような、部外者が見たら思わず赤面してしまうような恋文までリークされたかと思えば、夫のキャンドル・ジュン氏が都内で緊急会見を開催。すると、鳥羽氏がメディアを通してキャンドル氏の口撃を始めるなど、泥沼状態に陥っている。
人気女優の醜聞に、CMやイメージキャラクターとして起用していた企業はてんやわんやだ。すでにキリン、EDWIN、日本和装、リーガルなどが広告を削除。違約金は数億円に上るという。
激震が走ったのは企業だけではない。高知県は同県出身の広末を県のPR活動「高知家」のイメージキャラクターとして起用してきたからだ。「高知家」とは、高知の名所や特産品などを紹介し、観光客や移住者を呼び寄せることを目的にした振興キャンペーンのこと。広末は当時の県知事の尾崎正直氏とともに、2013年に公開されたキャンペーン第1弾の動画から登場している最古参メンバーだった。