山﨑賢人「キングダム」“ヒット”でも広瀬すずとの結婚は遠ざかる?「アトムの童」失敗の苦い教訓
山﨑賢人(28)主演「キングダム 運命の炎」(東宝/SPE)が28日、全国で一斉公開された。2019年4月に世界9カ国で公開された第1弾「キングダム」の興行収入は57.3億円、2022年7月公開の第2弾「キングダム2 遥かなる大地へ」は同51.6億円と、2作で約110億円の興収という“ドル箱”シリーズ。その第3弾となるのが今作で、原作者の原泰久氏は「前2作と比較しても、より壮大で、よりドラマチックな物語が展開されている」と語っている。今年公開された実写映画で現時点でトップに君臨している「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の興収45億円を抜き去る勢いだともささやかれている。
「キングダム」シリーズ第3弾の公開で、再び注目されているのが山﨑と広瀬すず(25)の恋の行方だろう。
一部で「交際は至極順調。既に双方の親族にも紹介済みで結婚発表のタイミングを待つばかり」と結婚に前のめりになっている報道もある。
あるベテラン芸能マネジャーも「山﨑が主演映画3本で170億円近い興収を稼ぎ出したとなれば、事務所も多少のわがままを聞いてくれるんじゃないの?」と2人の結婚が無理筋ではないと予想した。
一方、今作の成功によって逆に2人の関係が遠ざかる可能性も否定できないという見方もある。