ジャニーズ社名変更会見は大炎上必至! 9.7謝罪会見は“上から目線”のゴーマン対応が随所に
変わらぬ傲岸不遜ぶりが悪目立ち
全体として、会場に集まるメディアを御そうとする傲岸不遜な対応ばかりが悪目立ち。一事が万事こんな調子だから、井ノ原快彦の人間性が垣間見えるちょっとした発言の瞬間を除き、会場は終始ピリピリムード。藤島ジュリー景子社長も東山紀之新社長も、形式的に頭を下げ、予定されていただろう謝罪の言葉を繰り返すばかりで、誠意は伝わってこなかった。会見に居合わせていたTBS「報道特集」の村瀬健介キャスターも「そこに魂はあったでしょうか」と番組で疑問を呈していた。
「そもそも最初のつまずきは藤島ジュリー社長の謝罪動画でした。プライベートでも仲のいいPR会社の社長が入れ知恵したといわれていますが、結果は大炎上。その挙げ句、対面で記者会見を開いたものの批判だらけですから」(マスコミ関係者)
後手後手の対応が問題視されるジャニーズ事務所。10月2日の記者会見もまた、こんな上から目線のゴーマン会見をするのなら大炎上必至。解体的出直しは不可能だろう。