東山紀之はジュリー氏の“身代わり”だった? 今ごろ沸き出てきた「タレント復帰」望む声
《新会社の社長としての業務に専念するためにタレントは引退するという話だったのに、結局社長は違う人になり、井ノ原さんは役員として残るのに東山さんは完全に外される。そもそも新会社の社長は外部から連れてくるべきだったのに身内で何とかしようとした旧経営陣の甘さ。そのツケを一人で払うことになった東山さんもある意味被害者だと感じます》
と、ネットでは東山がこの件の最大の被害者という意見が多く上がった。
■ジュリー藤島景子前社長の“身代わり”に
「タレントを引退してまでも補償に専念するといいつつ、新会社の社長に就任するという部分も、批判を強めていた部分でしたが、福田さんに新社長を譲ったことで、ただ我を通そうとするのではなく、『必要な時に必要な役割を果たそうとしていただけだったんじゃないの?』と東山さんを見直した人も多かったのではないでしょうか。ジャニー氏が亡き後、とにかく東山さんを代わりに叩けばいいと、正直ジュリーさんに向くべき矛先を全て代わりに被った印象です」(芸能事務所関係者)