三浦翔平「おっさんずラブ」“菊様”好演で評価急上昇!初大河で“チャラい”イメージ払拭へ弾み

公開日: 更新日:

《こんなにカッコいいんだと改めて感じてる》《今回の三浦さんの演技、すごすぎない?》なんて声も。

《三浦さん》とは三浦翔平(35)のこと。田中圭(39)主演の連ドラ「おっさんずラブーリターンズー」(テレビ朝日系・金曜夜11時15分=一部地域で放送時間が異なる)に六道菊之助、通称「菊様」役で出演中だ。

「公安であるという正体を隠しておにぎり屋を営む菊様。同じく元公安の井浦新さん演じる和泉と同居しており、ひそかに恋心を抱いている設定です。が、和泉からは“弟分”としか見てもらえず……切なさを垣間見せる三浦さんの表情が《セリフなしでも気持ちがしっかり伝わる》と評判です。三浦さんの子犬系男子が案外ハマってますね」(テレビ誌ライター)

 三浦は2007年の第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「フォトジェニック賞」「理想の恋人賞」を受賞。翌2008年には「ごくせん 第3シリーズ」(日本テレビ系)に出演し、端正なルックスですぐに人気に火がつき、デビュー以降、さまざまな役柄を演じている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド