「ふてほど」河合優実は池松壮亮と年内結婚も? 映画界“最強カップル”の気になる行方

公開日: 更新日:

 1月期ドラマの中で圧倒的に話題を集めている『不適切にもほどがある』(TBS系)。宮藤官九郎のオリジナル作品で、コンプライアンス無視の80年代の世相と風俗を痛快に描いており、アラフィフ世代や、逆に当時を全く知らないZ世代を中心に話題を集めているという。

「アラフィフ世代には、どストライクな時代設定なのでわかりますが、Z世代にとってはファンタジーのように捉えられている部分もある。当時の女子高生のファッションや髪型も話題で、女子高生・純子を演じている河合優実(23)の人気も後押しをしているようです」(テレビ誌ライター)

 第1回目放送中から、《純子役は誰?》とSNSで話題を集めた河合は、2019年にデビュー。オダギリジョー(48)や田中哲司(58)など、映画界で活躍する俳優が多く在籍する『鈍牛倶楽部』に所属している。河合も活動の中心は映画で、23年に3本、22年には8本もの映画に出演している。昨年4月、写真誌『FLASH』で池松壮亮(33)との熱愛が報じられたことも彼女の知名度を高めるきっかけとなった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ