「春になったら」筒井真理子に称賛続々…“奇跡の60代”が飽きられず引っ張りダコのワケ

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 筒井真理子(63)、連ドラの出演が続いている。2023年秋ドラマでは「泥濘の食卓」(テレビ朝日系)で、主演の齊藤京子(26)演じる深愛の母親・美幸役を。「ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜」(読売テレビ・日本テレビ系)では見栄っ張りなセレブの麗美を演じた。そして現在放送中の奈緒(29)&木梨憲武(61)主演の「春になったら」(フジテレビ系)では、木梨演じる雅彦の姉・まき役で出演中だ。

「今期はNHKの連ドラ『お別れホスピタル』にも出演しており、特に最近は《よく見るな》という印象が強いですね。改めて年齢を確認してみると、63歳! 芸能人は若く見えるとはいえ、筒井さんは昔から見た目が変わっていないのがすごい。5年前には映画『アンチポルノ』での過激なヌードシーンが話題になりましたが、変わらない美貌を保っている、まさに“奇跡の60代”でしょう」(スポーツ紙芸能デスク)

「春になったら」での演技も視聴者の心を掴んでいるようで、《これで63歳……美しすぎる》《美熟女》などなど若さや妖艶さを褒める声も多いが、やはり《この人の演技好き》《どんな役も演じられるよね》と、その演技力にひかれる視聴者が圧倒的に多い。

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