NHK大河ドラマ「光る君へ」で“貴族女子会”シーンがやたら多い今どきの事情

吉高由里子（Ｃ）日刊ゲンダイ

「源平合戦や戦国ものなら、名前だけで敵味方がわかるが、今回は登場人物の大半が藤原で、名も道、惟、時など同じ字の組み合わせなので似てる。もう大混乱だよ」と長年の大河ファンは嘆く。テレビを字幕設定にして見ると、名前が表記されるので多少は対策になるかもしれない。

（海原かみな／コラムニスト）