板野友美の変幻自在フリーダム人生 11年ぶり奇跡のグラビア復活にも“隠し球”仕込み中か?

公開日: 更新日:

 メンバーには板野の妹の板野成美、さらに旦那の妹の高橋美結も所属している。オーディションには2000人以上の応募があったそうだが、まさか身内の2人が受かるとは……厳正なオーディションの結果だとは思いますけどね。

 板野のグラビア復活が話題となった同じ号の巻末ページには「RoLuANGEL」のメンバーの中から4人が水着姿を披露している。板野にとって肝いりのグループということで、しっかりグループのアピールも行っているというわけだ。

 しかし、この中にはなぜか板野の妹や高橋の妹も選ばれていない。あえて外したのだろうか? あくまで臆測だが、これまでグラドルとしては鳴かず飛ばずだった妹の成美をあえて外して、次は姉妹グラビアをやるためにもったいぶっているような気もする。

 姉妹グラビアなら話題になることは間違いない。その次は板野姉妹と高橋兄妹の4人のグラビアとかもありえそうだ。まずはシーズンオフのヤクルトファン感謝デーあたりで、RoLuANGELが出演して、家族共演なんて実現しそうだ。

 これまであらゆるやりたいことに挑戦してきた板野だが、今度は自身が手掛けるコスメブランドが海外進出することになったという。 

 もう何をやっても驚かないという気持ちもある半面、次はどんなことに挑戦して我々を驚かせてくれるのか、楽しみにしています。

(ブレーメン大島/プロアイドルヲタク)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ