一部ファンが現実逃避? 中居正広“別人疑惑”再燃…「本人すでに死亡」と考える人々が現れる

公開日: 更新日:

「中居の所業が徐々に明らかになるにつれ、その状況に堪えられなくなった一部のファンが陰謀論に傾倒し、自分自身を納得させているというのが実情です。これらの声の多くが23年1月の中居の復帰から別人であると考えていますが、それはもちろん、中居が現在抱えている女性トラブルの発生時期が23年6月と報じられているからです」(陰謀論に詳しいライター)

 中居ファンが現実逃避をしたくなる気持ちは分からないではないが、その逃げ道となっているのが陰謀論とは……世の中から珍奇なことはなくならないものである。

  ◇  ◇  ◇

 フジテレビは記者会見は確かに行った。しかし、その内容は惨憺たるものだった。関連記事【もっと読む】「北朝鮮みたい」…フジテレビの会見を伝える各局のニュースが“静止画”で視聴者ドン引き…では、情報の統制されぶりに怒る視聴者の声を伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  2. 2

    井桁弘恵ショートカットで“山之内すず化”が加速! 「そっくり問題」いよいよ待ったナシ

  3. 3

    大阪万博は開幕1カ月を待たずトラブル続出…場当たり説明でGW後半の盛り上げムードに水を差す協会の大罪

  4. 4

    巨人阿部監督はなぜ田中将大にだけ甘いのか…2試合連続炎上でさすがに二軍調整も

  5. 5

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  1. 6

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  2. 7

    ダウンタウン復帰が外部資金でコンテンツ配信のナゼ…松本人志に浮上した疑惑の顛末

  3. 8

    斎藤元彦・兵庫県知事が頑迷に貫く「治外法権」…公益通報を巡る国の勧告もガン無視

  4. 9

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  5. 10

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???