清原容疑者の覚醒剤ルートで浮上「大物球界OB」の衝撃
フジテレビによると、清原容疑者は昨年9月以降、少なくとも群馬県に6回向かい、そのうち1回は、フロントを通らなくても入室できるラブホテルでクスリを買ったという。この時の密売人は「年齢30~40代、中肉中背の男」だったそうだが、清原容疑者のクスリの入手先として、ほかにも「女売人」の具体的な名前も流れている。
「女売人の名前は聞いたことがあるけど、詳しい素性は分からない。ただ、北関東には暴力団からクスリを小分けにしてもらい、小遣い稼ぎで密売に協力しているスナックのホステスやママが何人もいる。有名人に限らず外国人労働者などにもクスリの需要があるからね。大体、0.5グラムのパッケージで末端価格は1万5000円。横流しした暴力団とアガリを折半したとしてもいいバイトだろ? しかも、前科なしの女売人だったら、警察に職務質問されても、婦警が同伴していない限り身体検査を拒めるメリットもある。清原(容疑者)が重度のシャブ中だったとしたら、“保険”の意味で男女問わず何人ものルートを抱えていた可能性があるわな」(前出の暴力団幹部)
■球界大物も同ルートで入手か