オガジュン、焦りすぎよ。どっしりと構え、自分らの政策を訴えるべき
『自民党さんと国民(民主)党さんとの協議がだいたい15分前後だったとお聞きしておりますが、私どもは18分、非常にわきあいあいと楽しく』(小川淳也・衆議院議員・立憲民主党幹事長)
この発言は11月1日のもの(TBS NEWS DIGより)。なにについてオガジュンが記者にそう述べているかというと、今後の国会運営をめぐって、大勝した国民民主党への与野党のアプローチについて。
前日、10月31日は、国民民主党は自民党と幹事長会談をしていたんだわさ。そして、翌日の11月1日は、国民民主党は立憲民主党と幹事長会談をした。そのことについてどうであったか記者に訊ねられ、オガジュンは冒頭のようにいったわけ。
与党が過半数割れをしたことで、大勝した国民民主を与野党とも仲間にしたいわけである。国民民主党は政策ごとにそれぞれの案を協議していく、とはじめっから答えておる。オガジュン、焦りすぎよ。
まぁ、このことについて、自民に鉄槌を下したいといって選挙に勝ったのに国民民主党は嘘つきだ、と野党応援団の一部は、玉木代表らを口汚く攻撃しておる。