過去を断ち切れず? 清原被告に心配される「再犯リスク」
「キヨは大丈夫か?」の声しきりだ。17日に保釈され、現在、糖尿病治療中の清原和博被告(48)に再犯のリスクが高まっているというから、穏やかじゃない。
清原被告は保釈後、千葉県松戸市にある総合病院に入院した。
「一時は都内に極秘転院したというウワサも流れましたが、マスコミを撹乱するためのガセ情報だったようです。今は千葉の病院の1泊5万4000円する“VIPルーム”で治療を受けているらしい。指紋認証で入室するなどセキュリティーは万全です」(在京キー局関係者)
ばっちりガードされ、再犯の恐れなんてなさそうだが、清原被告の身の回りの世話をしている人物が“問題アリ”らしい。
「清原被告を警視庁本部から病院に送り届けたのも、病院に集まった報道陣に焼き肉弁当を差し入れたのも、A氏という40代の男性です。A氏は東京・六本木でサパークラブを経営しており、清原被告と一緒に六本木のクラブなどを飲み歩いていたポン友です。金欠状態の清原被告をずっと支えていた」(関係者)