大麻所持で2人逮捕…元KAT-TUN田口が溺れた小嶺麗奈の悪評
田口容疑者と小嶺容疑者は同棲している東京・世田谷区の自宅で薬物に耽っているところをマトリに狙い撃ちにされたとみられている。言わば2人は同罪だが、ファンは田口容疑者に対して同情的というか、小嶺容疑者に厳しい視線を向けている。
2人の逮捕後、マトリの事務所が入る東京・九段下の合同庁舎前で田口のファンに日刊ゲンダイが話を聞いたところ、こんな感想が漏れてきた。
「田口クンの逮捕なんて信じられません。ショックです。ただ、小嶺麗奈と付き合うようになってから、薄々と変化を感じるようになりました。彼は“不良っぽさ”をウリにするKAT-TUNの中ではおとなしめのキャラで、ファンを大切することで有名でした。ところが、小嶺とのツーショットを写真誌に撮られても開き直るような態度で、次第にファンをないがしろにするようになっていったのです」(30代女性)
それにしても、ジャニーズの人気アイドルだった田口容疑者がなぜ小嶺容疑者のような女性に溺れるようになってしまったのか。小嶺容疑者は1995年にTBS系の人気ドラマ「3年B組金八先生」で女優デビュー。一時は大手芸能プロに所属したがブレークしきれず。06年に映画「初恋」でヌードシーンに挑戦したものの不発に終わった。