コブクロ黒田ドロ沼不倫 出版差し止め請求で“恥の上塗り”
「出版により不倫相手からのストーカー行為が助長されることでプライバシーが侵害され不利益を被るという主張でしょう。ただ、社会的評価や私生活の平穏が害されるから出版差し止めを求めるのではなく、ストーカーを助長するという出版のデメリットを強調したケースは珍しいです」(アトム市川船橋法律事務所の高橋裕樹弁護士)
■公式サイトで「不徳のいたすところ」
A子さんは黒田に対して「恨みというよりは、悲しい気持ち」と同誌にコメント。黒田は11日夕方になって公式サイトで「記事に掲載されている女性、ご家族に対して大変ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。このような記事に至ったことは、黒田の不徳のいたすところであり、大変責任を感じております」という謝罪文を掲載したが、コロナ禍のなかで幕が開いたドロ沼不倫劇場――。甘い時間を楽しんだのだから幕は自分で引くしかない。