コブクロ黒田ドロ沼不倫 出版差し止め請求で“恥の上塗り”

公開日: 更新日:

「出版により不倫相手からのストーカー行為が助長されることでプライバシーが侵害され不利益を被るという主張でしょう。ただ、社会的評価や私生活の平穏が害されるから出版差し止めを求めるのではなく、ストーカーを助長するという出版のデメリットを強調したケースは珍しいです」(アトム市川船橋法律事務所の高橋裕樹弁護士)

■公式サイトで「不徳のいたすところ」

 A子さんは黒田に対して「恨みというよりは、悲しい気持ち」と同誌にコメント。黒田は11日夕方になって公式サイトで「記事に掲載されている女性、ご家族に対して大変ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。このような記事に至ったことは、黒田の不徳のいたすところであり、大変責任を感じております」という謝罪文を掲載したが、コロナ禍のなかで幕が開いたドロ沼不倫劇場――。甘い時間を楽しんだのだから幕は自分で引くしかない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトB悪夢の本拠地3連敗「2つの敗因」…26イニング連続無得点よりも深刻なチーム事情

  2. 2

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  3. 3

    石井琢朗コーチが三浦監督との《関係悪化説》を払拭、「ピエロ」を演じたCS突破の夜

  4. 4

    3人の婚外子…菊川怜の夫・穐田誉輝氏“暴かれたスネの傷”

  5. 5

    ソフトバンク 投手陣「夏バテ」でポストシーズンに一抹の不安…元凶はデータ至上主義のフロントか

  1. 6

    橋本環奈のパワハラ疑惑のこと? 嵐・二宮和也の正月番組のワンシーンが視聴者の間で物議

  2. 7

    橋本環奈《山本舞香と友達の意味がわかった》 大御所芸人に指摘されていたヤンキー的素地

  3. 8

    大谷翔平は来季副収入100億円ガッポリ、ド軍もホクホク! 悲願の世界一で証明した圧倒的経済効果

  4. 9

    夏菜の二の舞か?パワハラ疑惑&キス写真で橋本環奈に試練…“酒浸り”イメージもそっくり

  5. 10

    いまや大谷ドジャースこそ「悪の帝国」だ…カネ&人気&裏技フル活用でタンパリング疑惑まで