【竹田圭吾さんのケース】膵臓がんでも最期まで仕事を続けるために
番組出演が生きがい
ニュース分析に定評があったジャーナリスト・竹田圭吾さんが10日、膵臓がんで亡くなりました。享年51。昨年9月にテレビ番組でがんを公表。抗がん剤の副作用で脱毛し、かつらを着けていたそうです。
別のテレビ番組には、昨年12月22日まで出演。一連の報道によれば、大学時代、アメ…
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