患者が“勉強”すればリスクをより減らせる
信頼できない医師による、リスクの高いむちゃな治療から身を守るためには、患者さんが自分の病気の状態と、治療を選択する際のリスクをしっかり把握することが重要です。前々回から2回にわたり、そのための判断材料を紹介してきました。つまり、患者さん側もある程度の勉強が必要なのです。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,380文字/全文1,520文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】