性格が合うケアマネジャーを選ぶためのポイント
たとえば看護師なら病気に対する知見、保健師なら生活習慣病予防や介護サービス全般、介護福祉士なら近隣の介護施設や人材とのネットワーク。それぞれに強みがある。まずはそこを合わせていきたい。
連絡の取りやすさも重要なポイントだ。これは介護サービスを受ける本人はもちろん、遠くに暮らす子供たちとの接点を考えてのこと。PCメールやショートメールなどですぐ連絡できる人なら安心度も高まる。ここはぜひ確認しておこう。
性格が合うかどうか、実際にどれだけ動いてくれるかといった懸念は、しばらく様子を見て判断するしかないだろう。本人や家族が「ちょっと合わないかも」と感じた時は、紹介してくれた窓口で相談してみよう。
なお、ケアマネジャーの変更は制度上無料でできるものの、短期間で判断するのは避けたい。それなりの信頼関係を築くには時間が必要であり、多少の困難なら共に乗り越えた経験が絆を深くすることもある。ちなみに、ケアマネジャーは圧倒的に女性が多いので、男性を希望する場合はかなり選択肢が狭まることも覚えておきたい。