あなたが異端児であれば会社を飛び出した方がいい
他社との競合で「不敗神話」を持つプランナーだったのに46歳で大手広告代理店を退社し、博多を地盤にフリーのコンサルタントに転じた眞鼻守正氏(64)の人生は、若いころから破天荒だ。
高校時代、教師の指導に従わず、退学などで3校を転々、卒業までに4年かかったというのである。
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