塩締めで水っぽさが抜けたイシモチの上質な白身をワサビで
一般にイシモチ(石持ち)と呼ばれるのは、内耳にある耳石が大きいからだ。スズキ目ニベ科の魚は17種あるが、関東ではシログチが最も多い。
東京湾なら、春のボート釣りだろうか。シロギス狙いに、シログチが掛かる。20センチもあると強い引きにビックリするが、食味の人気はいまひとつ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り850文字/全文990文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】