「キュー」と鳴く赤ちゃんアザラシと母親の短い触れ合い
カナダの東海岸、セントローレンス湾に浮かぶマドレーヌ島では、毎年2月になると北極圏からタテゴトアザラシが出産・子育てのためにやってくる。
理屈抜きで愛くるしく澄んだ目をしているタテゴトアザラシの赤ちゃんに逢いたくて、2018年に現地に向かった。
ハープシールと呼…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,170文字/全文1,310文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】