ウガンダ選手団来日で分かった水際対策と接触者追跡の拙さ
東京五輪のウガンダ選手団9人のうち、1人が成田空港の検疫で新型コロナウイルスの陽性と判明した問題。ようやく、3日経った22日、残りの8人と、現地から随行した泉佐野市の職員1人が濃厚接触者と判断された。改めて、水際対策と接触者追跡のマズさが浮かび上がった。
【写真】この記事…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り952文字/全文1,092文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】