「発熱外来」高齢者や小学生以下などに限定、コロナとインフル“同時流行”に備え
東京都は同時検査キット30万回分確保へ
現役世代は高熱でも発熱外来で受診できなくなりそうだ。
政府は12日、発熱外来を高齢者や小学生以下の子どもなどに限定して受診を呼びかける方針を固めた。インフルエンザと新型コロナの同時流行を想定し、重症化リスクの高い人の医療体制を確保するためだという。13日の朝日新聞が報じ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り431文字/全文571文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】