埼玉県甲冑メーカーの「酒瓶に着せるよろい」が外国人に飛ぶように売れるワケ…一升瓶用は10万円
子どもの日の飾りとしておなじみの武者よろい。だが少子化が進む中、売り上げは先細りを続けている。新たなアイデアとして酒びんによろいを着せてみたところ、これが海外からの観光客に当たった。折しもインバウンド需要が盛り上がる中、高級な日本みやげとして好評を博している。
酒瓶に着…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,099文字/全文1,239文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】