東京ディズニーランドは40周年 平日はシニアのパラダイスに? 女子大生のように“映え写真”も
東京ディズニーリゾート公式宿泊プランのバケーションパッケージはおすすめ
特におすすめなのは、東京ディズニーリゾート公式宿泊プランのバケーションパッケージ。パークチケット、ディズニーホテル宿泊、アトラクションの事前予約、ショー鑑賞券、フリードリンク券、東京オリジナルグッズ付きです。何といっても凄いのは、対象の鑑賞エリアでショーを楽しめること。シニアになると一時的に長時間立ったり、並んだり、歩いたりするのが難しい時もあります。広いパークを歩いたり遊んだりできるかしら?と心配する必要はありません。長時間待たずに格別な席で見られるのはストレスフリーです。
バリアフリーも進んでいて、車椅子の貸出サービスもあり、段差もあまりなく移動もラクなので、海外からの高齢の観光客も電動カートに乗って園内を巡っていました。またリゾート内のほとんどのレストランでは、車椅子のまま食事もできますし、レストランやアトラクションには昇降機やエレベーターも設置されてます。
(※レンタル料は車椅子が1日500円、電動カートは1日2000円、介助用電動車椅子は1日1000円。エントランスで手続きできる)
(渡辺輝乃/旅行ライター)