「TikTok」はタイパがいい…SNSの中でも群を抜いて中毒性が高いワケ

公開日: 更新日:

◆有名人がバズる仕組みではないのが魅力

 TikTokはInstagramやTwitterと違い、有名人だからフォローされるわけではありません。あくまでもポイントは「動画のクオリティ」です。

 有名人だからといって、視聴維持率がとれるわけでもありません。現にTVではMCをしているような有名なタレントさんでも、Tiktokは全然再生されてないという人もよくいます。動画が再生回数取れないとフォロワーの増加にも繋がりません。

 TikTokは他のSNSとは趣向が違うので、有名人を探し出してフォローする媒体ではありません。有名人も一般人もスタートラインが同じ……何本か作ってアップロードして、視聴者の反応を見たら感覚がつかめてくると思います。

 また、TikTokで既にフォロワーがいるかいないかも全く関係ありません。1本1本の動画それぞれで、評価されるため、今有名か、すでにたくさんフォロワーがいるかは全く無関係で、同じスタートラインにたてます。

『無名の方が有利』ということはさすがにありませんが、無名でも有名でも無関係にバズれるのがTikTokです。だから、引き込まれる人が増えているのでしょう。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言

  2. 2

    永野芽郁「鋼のメンタル」も文春砲第2弾でついに崩壊か?田中圭との“口裏合わせ”疑惑も浮上…CMスポンサーどう動く

  3. 3

    水谷豊に“忖度”?NHK『BE:FIRST』特集放送に批判…民放も事務所も三山凌輝を“処分”できない事情

  4. 4

    佐々木朗希「中5日登板志願」のウラにマイナー降格への怯え…ごまかし投球はまだまだ続く

  5. 5

    竹野内豊はついに「令和版 独身大物俳優」となった NHK朝ドラ『あんぱん』でも好演

  1. 6

    中居正広氏“反撃準備”報道のモヤモヤ…改革着々のフジテレビ尻目に「電撃復帰」への布石か

  2. 7

    永野芽郁の「清純派枠」を狙うのは"二股不倫報道”の田中圭と同じ事務所の有望株という皮肉

  3. 8

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  4. 9

    役者・林与一さん83歳の今も現役「糖尿病家系で甘いモノ好き。血糖値が問題ないのは運動のおかげ」

  5. 10

    囁かれる岸田前首相“再登板”に現実味? 一強時代到来で「安倍超え」に虎視眈々