松本人志に吉本興業が見切り…ヒカル「日本の宝」と秋波もYouTubeでの復活すら望み薄のワケ

公開日: 更新日:

 テレビ局関係者が大騒動に巻き込まれている松本人志の“性加害疑惑”騒動。松本は一連の報道をめぐり、「週刊文春」の発行元の文芸春秋を、名誉毀損による約5億5000万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて提訴。すでに「裁判に注力するため」活動休止中だが、今週発売の同誌では、ついに「実名顔出し」の女性による告発が掲載された。スポーツ紙ベテラン芸能記者はこう話す。

「性加害の場合、女性の証言が重視される傾向にありますから、松本は圧倒的に不利です。裁判は長期化することが予想され、スポンサー離れが止まらない中、吉本はすでに松本に見切りをつけているといわれています」

 現在、松本のテレビのレギュラー本数は、ダウンタウンのコンビと松本単独を合わせて7本。しかし今後、代役が定着したり、打ち切りとなるなど、徐々に整理され、テレビに松本の居場所はなくなるだろうというのが大方の芸能関係者の見方。

 そんななか、早くもユーチューバーのヒカル(32)が松本に秋波を送っている。ヒカルは24日、自身のユーチューブチャンネルで松本の話題に触れこう話した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  2. 2

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    日本ハム水谷瞬プロ入り時のコーチが明かす覚醒のカギ「(当時)フライはまともに捕れず、バットにも…」

  5. 5

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  1. 6

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  2. 7

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  3. 8

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  4. 9

    ドジャースの“朗希タンパリング疑惑”で大迷惑!米29球団&日本プロ球団こぞって怒り心頭の納得理由

  5. 10

    「ブラタモリ」抜擢の桑子真帆アナ “金髪チャラ系”の大学時代