著者のコラム一覧
金森たかこマナー講師

大阪府出身。ビジネスマナー講師として、企業や行政機関などで講演・研修・コンサルを行う。フリーアナウンサーとしても活躍。

電話は「かけた側が先に切る」のが正解…とは限らない

公開日: 更新日:

 用件は、準備しておいた資料やメモを見ながら、簡潔にわかりやすく伝える。

<ステップ6>復唱確認する

 大事な点は復唱し、相手に正確に伝わっているかを確認する。

<ステップ7>終わりのあいさつ

「ありがとうございました」「失礼いたします」

 用件が終わったら、お礼とあいさつをしてから切る。

<ステップ8>受話器を置く

 電話は原則としてかけた側から先に切るが、相手が目上の人やお客さま、取引先の人であれば、先方が切るのを待つほうがよい場合もある。

 一方で、謝罪や何かをお願いする電話の場合は、こちらからかけたとしても、必ず相手が切ったのを確認してから受話器を置くようにする。

▼名指し人が不在の場合 

①こちらからかけ直す

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷はシーズン後半戦、三冠王へまっしぐら ドジャース投壊がむしろ追い風になる理由

  2. 2

    美川憲一「もういいわ」和田アキ子「ありえない」…切り捨てた重鎮に見捨てられたNHK紅白の末路

  3. 3

    オリンピアンの大甘同情論に透ける「特権意識」…血税注ぎ込まれているだけに厳罰必至の当然

  4. 4

    「重圧は言い訳にならない」とバッサリ、体操界レジェンド池谷幸雄氏が語る「エース不在」の影響

  5. 5

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  1. 6

    松本人志裁判にA子さんいよいよ出廷か…執拗な尾行と知人弁護士との不倫疑惑に怒り

  2. 7

    なぜ大谷はチャンスに滅法弱くなったのか? 本人は力み否定も、得点圏での「悪癖」とは

  3. 8

    体操界は飲酒喫煙「常態化」の衝撃…かつてスポンサー企業もブチギレていた!

  4. 9

    女優・吉沢京子「初体験は中村勘三郎さん」…週刊現代で告白

  5. 10

    尾行、妨害、不倫、元女性誌編集長…松本人志vs文春の裁判がスゴいことになってきた