花王「バブ」vsバスクリン「きき湯」入浴剤を比較…固形or粉末どっちがお得?
まあ、そんなことよりも、私はひたすら血栓予防です。中高年にはこれしかないでしょう。
というわけで、今回は、バスクリンの「きき湯」と花王の「バブ」を比較します。
「きき湯(マグネシウム炭酸湯)」は緑色のパッケージでカボスの香りです。炭酸ガスと硫酸マグネシウムが腰痛、肩こりによいようです。
「バブ(薬用メディキュア)」はピンク色のパッケージで花果実の香りです。疲労、肩こり、腰痛、冷え性によく、高濃度炭酸、温泉成分が配合されているそうです。
値段は、コンビニ「NewDays」できき湯が110円(税込み)、バブが140円(同)です。
■固形だと使い切らなければ…
バブは固形ですのでその分重さがあり、70グラムあります。固形なので1個使い切らなければなりません。お湯の量が少ない時などは調整できません。泡は10秒ほど出続けました。封を開けた途端に、ほんわりとサクラっぽい香りがしました。