過失も知らんぷり…会見で分かったマクドナルドの企業姿勢
何のために開いた緊急会見だったのか。相次ぐ異物混入問題を受け、日本マクドナルドが7日、都内で会見を開いた。100人以上の報道陣が詰め掛け、会場には30台以上のテレビカメラが並んだが、肝心の中身はスカスカだった。
「深くおわびする」「一切あってはならないこと」――。出席した…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り679文字/全文819文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】