日経平均急落1202円安 緩和マネー“逆回転”は加速するのか

実体経済とカケ離れた「コロナバブル」は一気にはじけるのか――。3万円の大台超えで沸いていた日経平均株価は26日、大暴落。前日比1202円安の2万8966円で取引を終えた。約4年8カ月ぶりの下げ幅だった。
米国の追加金融緩和や新型コロナワクチン接種の広がりへの期待感が各国…
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