東電株で損…宮沢経産相が疑われる「上昇させたい」株主心理
「東京電力の株主」として批判を浴びている宮沢洋一経産大臣。本人は、「担当大臣として、東電の応援といった意味があり、売らずに信託して持ち続ける」と説明したが、これで国民が納得するわけがない。東電は実質国有化され、経産相が監督するべき企業だ。株を保有していること自体、非常識である。
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