トランプ就任前に投開票 安倍首相「年末解散」が再浮上
国会の会期延長をめぐる議論が本格化してきた。漂流決定のTPPにいまだこだわる政府・与党は、TPP承認案が自然成立する12月9日までの延長を前提にしているが、さらに12月下旬までの大幅延長も視野に入れる。年末解散が念頭にあるからだ。
台風のような解散風はいったん収まったか…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り793文字/全文933文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】