五輪3会場当初案で決着へ 都民“負のレガシー”に年2億円
3会場鳴動して年間赤字2億円――2020年東京五輪の3競技会場の見直し騒動は、いずれも当初案の手直しで決着する見通しだ。
3競技会場は、今月29日に行われる東京都、IOC、大会組織委員会、政府の4者協議で最終方針が決まる。
この協議に向けて都は方針を固めており、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り431文字/全文571文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】