都議選で64人擁立の小池新党 女性候補だらけの深謀遠慮
「過半数を目指すのは当たり前。私と方向性が一緒の人を確保することが、都政の安定につながる」――と、夏の都議選に単独過半数を狙える64人以上の候補者を擁立すると宣言している小池百合子知事(64)。すでに現職都議や現職区議、現職市議を中心に12人を公認している。
「小池知事は都…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り703文字/全文843文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】