【待機児童ゼロ】手厚い予算も「隠れ待機児童」の盲点
小池百合子都知事は、就任1カ月後の昨年9月、待機児童対策として100億円の補正予算を都議会に提出した。さらに、今年度予算では前年度比403億円増の対策費1381億円を計上。2019年度末までに待機児童の解消を目指す。
その施策は①保育士1人当たりの月給を平均2万1000…
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