日本では「遺伝組み換えでない」表示が今後消える可能性が
日本に遺伝子組み換えのトウモロコシや大豆などを輸出している米国で、健康意識の高まりから「“脱”遺伝子組み換え作物(GMO)」の動きが盛んになっている。元農水大臣で弁護士の山田正彦氏がこう言う。
「今年9月、米ロサンゼルスを視察した際、地元の人に連れられ近所のスーパーを訪れ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り971文字/全文1,111文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】