辺野古移設埋め立て攻防 「琉球セメント」も“安倍案件”か
沖縄の米軍普天間基地(宜野湾市)の名護市辺野古移設のため強行されている、埋め立て用土砂の積み込み作業。搬入に使用される桟橋を設置した「琉球セメント」(浦添市)の届け出に不備があるとして、県が一時停止させていた作業が5日再開した。
実はこの「琉球セメント」は、安倍首相のお…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り445文字/全文585文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】