これが答弁? スッカラカン首相の支離滅裂に国民は愕然
「鉄壁のガースー」
「安定のガースー」
官房長官時代、菅首相は会見で記者の追及をバッサリ切り捨てることからこう言われてきたが、丁々発止となる予算委員会ではやはり通用しなかった。普通は新首相の所信表明に対してマトモな質疑が行われるものだが、のっけから二枚舌、ゴマカシ、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,849文字/全文2,989文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】