第一次世界大戦で500万人の戦死、戦傷者を出したロシア軍

第1次世界大戦は3年目の1917年以後は、その様相を一変した。大きく言えばこの戦争によって、人類史は新しい段階に入ったということだ。アメリカの連合国支援を目的とした参戦、ロシア国内での共産主義革命、ドイツ国内での反戦運動と革命、各帝国の解体などが顕著になっていくのだが、それは世…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り926文字/全文1,067文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】